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白い外壁の汚れを目立たなくするには?

白壁にするとどう見える?

白い外壁にすると高級感や清潔感の高いイメージになりますが、汚れが目立ちやすく定期的なメンテナンスが必要になります。

憧れる・人気の色にも常に上位に入っていることからオススメの色です。

そんな白色の外壁を守るグッズや塗料の紹介などをしていきます。

 

白い外壁の特徴

白い外壁は、デザイン性が良く人気の色でありますが汚れが目立ちやすい色です。

外壁は、経年劣化するとともに色あせやカビコケ、排気口の油汚れ、窓下のサッシの雨水などが垂れるなどして汚れになり目立ちやすくなります。

カビやコケ

カビやコケ

排気口の汚れ

排水溝の汚れ

窓下のサッシの汚れ

窓下のサッシの汚れ

このような現象が起こり目立ちやすく見えるのがお分かりかと思います。

 

汚れないように対策する方法

①窓下の雨筋の汚れなどは雨筋対策アイテムを使用しましょう。

雨筋ストッパーという商品があります。

窓サッシの角から水が流れるのですがこれを取り付けることで汚れなどが付きにくくなります。

雨筋対策

②汚れがつきにくい塗料を使用する

外壁を綺麗に維持するのはかなり大変です。

汚れが気になる方にはオススメの塗料もございます。

塗料にも汚れがつきやすかったりつきにくかったりします。

そういったところから塗料を選んではいかがでしょうか?

塗装業者にお悩み事などをご相談すると塗料などを教えていただけるかと思います。

 

外壁の色を白ではなく、少し色がついている塗料にする。

白色の外壁にこだわれる方はできませんが、少し色がついた塗料にすることで外壁の汚れが目立ちにくくすることはできるかと思います。

白に近いグレー色やクリーム色などにすることで汚れなどが目立ちにくくなるかと思います。

 

機能性塗料で外壁の汚れ対策に!

塗料には自然に汚れを落とす機能がある塗料があり、それが低汚染塗料・光触媒塗料といった塗料になります。

低汚染塗料は、親水性に強く水との相性が良く外壁に付いた汚れと一緒に雨水が汚れを落としてくれます。

デメリットとしては、雨が当たらない場所には効果がないことくらいがあげられます。

光触媒塗料

光触媒塗料は、日光が当たると外壁についた汚れを浮き出すことができ、雨が降った際は流してくれるという塗料になります。

店舗の看板などで使用されることが多い塗料です。

デメリットとしては、費用が少し高いのと日に当たらない場所には効果を発揮できません。

 

定期的な洗浄

半年に1回ほど洗浄を行うことで綺麗に保つことができます。

高圧洗浄をすると外壁を傷つけてしまう可能性があるためホースなどで洗い流して、いらないタオルなどで外壁を拭きとりましょう。

油汚れなどは中性洗剤を使用して落としましょう。

また、高いところなどは危険ですので要注意が必要です。

 

まとめ

白い外壁は、人気がありますが汚れが目立つことから対策をいろいろ考えなくてはなりません。

そういったご相談なんかは近くの塗装業者の方にご相談されるとアドバイスなどを受けることができるかと思います。

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