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モルタル壁のメンテナンス時期

一昔前は特に多く使用されていたのがモルタル壁です。水、砂、セメントでできている外壁材です。
デザイン性が高く、遮熱・断熱性、耐久性が高く優れていて採用されていました。
詳しくはこちらに書いております。

モルタル壁の劣化症状・色あせ

汚れなどから色あせしたりしたら塗装時期のサイン
・カビやコケ

カビやコケなどが生えている場合は、防水機能がなくなっているので早めの対策が必要です。
・チョーキング現象

外壁を触ると黒板のチョークの粉のように白くなることです。チョーキング現象が起きている場合も防水機能が衰えているためご相談されるかをオススメします。

メンテナンス時期上のような現象が起き始めたら注意が必要です。
これらの症状を放置するとクラック(ひび割れ)などが起きてしまいます。
クラックをすると雨水などが入ってきて住宅の建材を傷めるなどをして住宅の寿命を減らすなどといったことにもなります。
症状が見られないときは、新築では5年から10年をめどに施工を行いましょう。
再塗装などを行う場合は、10年前後に施工を行うようにしましょう。
見た目などでわからない場合は、お近くの塗装業者の方にご相談をしましょう。

外壁塗装は専門の業者に頼もう外壁塗装などはDIYをする方もいますが、慣れてない方は高所など危険ですし、正しいやり方で塗装を行わないと塗装が剥がれやすかったりします。
また、専門の業者の方でも2週間以上かかります。素人の方がやるとなると1ヶ月ほどかかるうえに綺麗に仕上がるとは言えません。
安く済ませたいのはわかりますが、足場などの設置などもかなり危険ですので、無理せず業者の方に依頼することをオススメします。

まとめモルタル壁のメンテナンス時期は、様々な症状が出たり、ひび割れなどがあった場合はすぐに塗装業者にご相談しましょう。
自分でするのではなくちゃんとした業者の方を見つけて慎重に検討することをオススメします。

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