外壁塗装で暑さ対策になる！？

梅雨の時期が終わったら暑い日が続きますが皆様は対策をされていますか？

真夏になると屋根の温度はどれくらいになるかご存知ですか？80度以上の温度になるとも言われております。天井には小屋裏がありますがどうしても熱は伝わってくるかと思います。その対策として外壁・屋根塗装をすることで暑さ対策にも繋がります。

どれくらい効果があるの？

実際塗装をする前とした後では約3度くらい温度が下がったとお聞きします。

33度が30度になるだけでもだいぶ違いますし、エアコンの効きも良くなるのと光熱費が削減にも繋がります。

エアコンの馬力が弱い場合はエアコンが効かないというお話も良く聞きます。

その部屋にあったエアコンを使われていないとなかなか効きにくくなります。

また、冬場の対策の断熱機能のある塗料があるのもあります。

ベランダ・バルコニーなどの平らな陸屋根も暑さ対策は可能です。防水工事でも対策できます。

駐車場にも効果がある？

駐車場や玄関先がアスファルトだとかなり暑くなったりしていることがあるかと思います。水を撒いて温度を下げたりする方も多いかと思います。

駐車場とかに塗装をすることで温度を下げることもできます。

・照り返しの暑さ対策になる

・駐車場でメンテナンスをする方

・暑さが篭って夜も暑い

という方にはオススメです。

アスファルトの表面温度は50度を超えると言われていますが路面に塗る専用の塗料などもあります。最大で15度ほど温度が落ちる程効果があると言われます。

ヒートアイランド現象

初めて聞く方も多くおられると思います。

夜間になっても温度が下がらないや郊外と比べて温度が下がらないなどのことをヒートアイランド現象と言います。

地球温暖化の影響もあるとは言えますが、ヒートアイランド現象を防ぐために遮熱塗料や高反射の塗料を使用することでを推奨されており、自治体によっては助成金などがおりることもあります。

お部屋の暑さ対策になるもの

・すだれや遮熱カーテン

昔からあるすだれやカーテンに遮熱機能があるのもあります。

・窓ガラスフィルム

遮熱カーテンはガラスとカーテンの間に空間があるためお部屋に熱量が入ってきます。ガラスにフィルムを貼ることで空間を作らずに対策できるためオススメです。

・発熱が少ない室内灯

白熱灯や蛍光灯は熱を発してしまうのでお部屋が暑くなるのでLEDに変えることで対策になります。

まとめ

快適な空間を作りたい方は、外壁塗装をする際は遮熱塗料を使用したり、すだれや遮熱カーテン・窓ガラスフィルムなどの対策をすることで日中の暑さ対策をすることで効果的です。暑さ対策をすることでエアコンの効果が上がったりしますので快適な空間を作ってみませんか？