スリット窓の特徴
スリットと聞いてあまり認識されてない方も多いかと思います。
スリット窓は、壁に縦長や横長になっており風や明かりを取り入れる窓ガラスです。
スリット窓の種類
2種類あり、開閉式のタイプやFIX窓のタイプなどがあります。
開閉式のタイプは部屋の空気を入れ替える役目を持っており、FIXタイプは窓を開けれないため明かりを取り入れる目的の窓ガラスになっております。
別名で縦滑りや横滑りとも言います。
スリット窓のデメリット
スリット窓は明かりを取り入れることはできますが部屋の上の部分に取り付けることが多いのですが日射熱が入ってきてしまい、室内の温度が上がってしまいます。
そのため対策が必要になってきます。
暑さ対策
スリット窓の暑さ対策を検討されているお客様は多くおられます。
そんな方にオススメなのが窓ガラスフィルムです。
一定の明かりを取り入れることができ、暑さ対策にもなるのでとてもオススメです。
また、室内の上の方にスリット窓があると紫外線が室内全体に入ってしまうため家具や壁紙が劣化するスピードが上がってしまいます。紫外線対策にもなるので相性が良いと言えます。
高所の場合
窓ガラスが高所のことが多くあります。
ハシゴなどでできないこともあります。その時はローリングタワーを使用したり、屋根から施工することもあります。
状況に応じて施工します。
まとめ
近年の住宅にはスリット窓が付いている住宅が多くありオシャレには見えますが暑さ対策や紫外線などの対策が重要になってきます。
その時は窓ガラスフィルムなどで対策をすることをオススメします。
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