水残り現象と気泡の違いは?
空気が入っているようになるのは?
DIYでフィルムを貼った後に空気が入ってるようになることはありませんか?
初めて貼る人は知識不足な点も多いためしっかり空気を抜くことはできません。
空気と水残り現象の違いを解析していきます。
そもそも水残り現象とは?
フィルム施工時に水を使用して施工をしますが、施工の時に水を抜きますがフィルムとガラスの間には水が残ってしまいます。
施工すぐにはそれらを完全に抜くのは不可能です。
フィルム施工後は自然に水は蒸発するのですが外側から徐々に乾くようになり、水が集結して空気のようになります。
それらは水です。
時期によって消えるスピードは違いますが、基本的に消えます。
防犯フィルムのような水が抜けにくい厚みのあるフィルムは残る可能性もありますので施工は注意が必要になります。
水残りと空気の違いは?
水残りは施工後すぐはきれいに貼れており、数時間から1日ほど経つと空気のような物ができます。これらは水が集結したことによって水ができるようになります。
空気の場合は、施工中に空気のような物が抜けない時に空気ができます。
プロが施工するとこのようなことは中々ないかと思いますが初めて自分で施工した場合は、空気が残りやすいと言えます。
まとめ
水残りは時間が経つとできる場合がありますが、空気は施工中にできるので見た目の判断が難しいですが施工後には違いがわかるかとと思います。
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