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バルコニーの窓が透明で対策したい時は?

バルコニーの窓が透明の住宅やマンションなどもあるのではないでしょうか?

バルコニーの窓が透明だと外から見た時に丸見えでバルコニーに洗濯物を干したりすると気になったりするのではないでしょうか?

その解決方法などを解説していきます。

 

解決方法とは?

解決方法は2パターンあります。

①窓ガラスフィルムを貼る

安価に抑えたい場合は、窓ガラスフィルムを貼ることをおススメしております。

ですが、バルコニーの窓はたまにポリカーボネートが使用されていることもあります。

この場合、捨て貼りというフィルムを施工してから目隠しのフィルムを施工をすることになりますので多少費用も上がってしまいます。

また、ポリカーボネートにフィルムを貼るとガスが発生することがあります。

これは日に当たる面にフィルムを貼るとガスが発生するのであまりおススメしておりません。

フィルムを貼った後にガスが発生すると空気が入ったようになってしまいます。

 

②ガラスまたはポリカーボネートを目隠しのガラスに変える。

ガラスの入れ替えになると費用が上がってしまうかもしれません。

ポリカーボネートなどが使用されている場合はガラスの入れ替えが出来る場合はガラスの入れ替えをおススメしております。

  

 

バルコニーガラスにフィルムを貼るメリットとは?

バルコニーのガラスが透明だと外でゆっくりすることもできないのではないでしょうか?

また、天気がいいのに外で洗濯物を気軽に干すことも抵抗があるかと思います。

そこで目隠しフィルムを施工することで外でのんびり過ごすこともできますし洗濯物も干しやすくなるかと思います。

 

マンションのバルコニーにフィルムを貼る場合の注意点

分譲マンションの場合、共用部と専有部というものがあり、共用部にフィルムを貼ることだできないマンションなどもあります。

その場合マンションの管理会社に確認をすることをおススメしております。

確認せずに施工後、管理会社から指摘を受けた場合フィルムを剥がすことはできますが返金等は行っておりませんので注意が必要です。

 

どれくらい費用がかかる?

費用に関しては、フィルムの種類や窓ガラスの大きさで大きく変わってしまいます。

また、ポリカーボネートだと捨て貼りの費用もかかりますので一度現地調査をしてからフィルムの種類なども確認することが必要です。

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