佐賀県鳥栖市で台風対策にフィルム施工を検討
台風対策をフィルムか雨戸を検討
今回お伺いしたお客様宅は佐賀県鳥栖市にお住いの方からお問い合わせをいただきました。
雨戸をしようかフィルムを検討されており、見積を依頼したところ雨戸の費用がかなり高く今回はフィルムで対策を検討してくださいました。
雨戸は種類が豊富で値段はピンキリではありますがフィルム施工と比べて二倍以上かかるかと思います。
また、二階などや設置しにくい場所なんかは高所作業車などの別途費用がかかることからかなりの値段になるといえます。
フィルムと雨戸の違い
フィルムの特徴として
飛散防止フィルムで考える場合、フィルムの厚みによってどういった対策をするのかが変わってきます。
飛散防止を目的の場合50μを使用し、貫通対策をしたい場合100μのフィルムを使用します。防犯フィルムなんかもあります。
何が違うかというと一言で厚みの違いになります。
飛散防止はガラスに物が当たってもガラスが飛散をしないのが目的になります。貫通対策フィルムは物が当たってもガラスが割れないようにし物をはじく目的のフィルムになります。
どちらも台風対策にもなりますし、日中は紫外線対策にもなります。
雨戸は、費用が高い分ガラスを完全に割れるのを防ぐことが出来るうえ閉めていれば防犯対策も可能ですが、部屋の明かりも完全にシャットアウトし部屋が暗くなります。また、台風の時期にしか使用しない場合はかなりもったいないかと思います。
まとめ
費用対効果としてはフィルムの方がお得かなと思いますが、常に雨戸を使用するのでしたら雨戸もいいかもしれません。
ただ、費用的なことを考えると高く感じるかもしれません。
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