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急な防犯フィルムも対応可能

今回お問い合わせいただいたお客様は、新築住宅で大きい窓ガラスに防犯フィルムを貼りたいとご相談を受けました。

急ぎで貼りたいとのことで業者の方を探しておりました。

防犯フィルムは基本的に一度お伺いして窓ガラスの採寸が必要です。

採寸を元に会社で裁断を行ってからお伺いすることが基本ですが急な対応をお願いしたい場合は環境が必要です。

 

当日に防犯フィルムをお願いしたい場合

当日に防犯フィルムをお願いしたい場合は何点か条件が必要です。

 

①防犯フィルムにも種類があるので防犯フィルムの選定が必要。仕入れてからお伺いします。

施工したいガラスの採寸をお客様にお願いします。(大きめのサイズをお願いしたいです)

 

②フィルムを裁断する環境が必要

フィルムを広げて裁断を行いますので横3メートル縦2メートルほどの空スペースを準備をお願いします。

 

③当日裁断の場合、

裁断時間と施工時間がかなりかかってしまいますので大きさにもよりますが、8枚ほどしか施工できないかと思います。施工したい枚数を確認ください。

 

防犯フィルムを貼るならガラス全面に貼りましょう。

ガラスの一部に防犯フィルムを貼る商品などを見ることがあります。

基本的にあまり意味がないと思います。

ガラスにヒビを入れてフィルムを貼ってある部分割ればすぐに意味がなくなります。

全面に貼ることで割ることがかなり難しくなります。

そのため防犯フィルムを貼る場合は一部に貼るのではなく全面に貼りましょう。

 

防犯フィルムを貼る業者の選定はしっかり行いましょう。

防犯フィルムは、誰でも貼れるわけではありません。

国家資格を保有している人しか基本的に行うことができません。

資格を持っていなくても施工をしている方もいるかとは思いますが、施工自体は普通のフィルム施工より圧倒的に難しいです。

特に空気や水を残してしまう場合があり、施工不良になりやすいものになっております。

その場合防犯性能も発揮することができないため意味がなくなります。

国家資格を保有していないとCPマークの申請もできませんので頼む業者の方は国家資格を保有しているかを確認することをおススメします。また、資格を持っていても上手くはれない方もいますので防犯フィルムの施工経験を聞くこともおススメします。

 

 

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