外壁塗装にやり直しができるのか?
外壁塗装のやり直しは可能?
塗装のやり直しができるのか気になるところだと思います。
見た目が気に入らなかったり、色むらがあったりした場合など解説していきます。
やり直しができるところとできないことがある。
やり直せるパターン
塗り残しや明らかな色むらがある場合などは塗装業者が落ち度がある場合はやり直しができる場合があります。
色むらは度合いにもよりますが極端な場合はあります。
やり直せないパターン
仕上がってみたらイメージと違ったなどの場合は塗装ができません。
塗装後数ヶ月で塗料の膨れや剥がれなどが起きる場合
イメージと違った場合
実際に外壁塗装施工後イメージと違った場合やり直すことはできません。ですが、施工する塗料が黒の予定がグレーで塗装などをされていたなどの場合は、塗装業者に落ち度があるため塗装をしてもらうことがありますが、イメージと違ったから塗装をしてということは基本的にはできません。
ですが、追加料金を支払うとことで施工は可能ですが、費用は上塗材と工事費、すでに足場を解体している場合は+足場費用もかかります。などがかかってきます。足場を組むのにもかなりの費用がかかってきますので慎重に色を選ぶことが大事かわかるかと思います。
まとめ
塗装業者に落ち度がある場合は、塗装をやり直してもらうことができることが多いと言えます。ですが、お客様の感覚的な理由で塗装をやり直すことはできません。
事前に塗装業者の方にやり直しができるのかどうかも確認をしておくとよいでしょう。
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