付帯部塗装とは?
付帯部と聞いても何のことかわからない方がほとんどだと思います。
どんな場所のことを言っているのかや塗装などをする場所なのかを解説していきます。
付帯部とは、雨樋や雨戸、軒裏などを指します。
付帯部を塗装するべきか?
外壁塗装を行なった後、付帯部を綺麗にしなかった場合汚れや色褪せが目立ってしまいます。
雨戸などの金属部分を塗装などをしなかった場合サビなどもできてしまいますので見た目だけでなくさび止め対策にもなります。
付帯部にはどんな塗料を使っているの?
付帯部には、一般耐久の塗料を使用されている業者の方も多くおられます。
外壁などに使用される高耐久のある塗料などを使うかどうかを確認してみてもいいかもしれません。
付帯部の色はどんな色がいい?
住宅の外壁にあった色選びが大事になってきます。
付帯部の色で印象が変わりやすかったりします。
・外壁と同型色にする
同型色にすることで見た目が全く気にならなくなります。
・全く違う色にする
真逆の色にすることで外壁との相性を見て色選びを行うといいかと思います。
まとめ
付帯部は、外壁塗装と一緒に塗装をすることが一般的です。
一緒にしないと逆に目立ってしまいますので一緒にすることで綺麗に保つことができますので塗装業者の方にご相談しましょう。
前の記事へ
« 外壁のメンテナンスをしなくても良い?