目隠しフィルムの種類

目隠しフィルムの種類は、大まかに分けるとすりガラス調のフィルムと乳白色フィルムが主に使用される目隠しフィルムになっております。

目隠しでも外の景色が見たい方はミラーフィルムが使用されますが、夜になると外から見えてしまうのが特徴です。

テラスにはミラーフィルムがおススメな理由

テラスを作っている方は洗濯物を干したり、日差しを浴びたり、たばこ休憩をしたり、外の風景を見たりしたい方が多いかと思います。

すりガラス調のフィルムを施工すると人がいるのがわかってしまいます。

乳白色系のフィルムも少し近くなれば少しうっすら見えてしまいます。

これらは外の景色も見れないので子供が外で遊んでたりしたら目を離してしまったりします。

ミラーフィルムですと外の景色が見えるだけでなく暑さ対策にもなりますし、日中は外から見えないため洗濯物を干したりもできますのでミラーフィルムがおススメと言えます。

施工事例

実際の写真になります。

施工前の写真になります。

施工前はかなり室内側が見えるかと思います。

次に施工後の外から見た写真になります。

どうでしょう？

光が反射して室内側が全然見えないと思います。

次に室内側から見た写真になります。

左側は貼った後になるのですがっ外の方は見えるかと思います。

すりガラス調のフィルム

すりガラス調のフィルムは近くなればなるほど見えてしまいます。

乳白色系のフィルム

乳白色系のフィルムも近くなれば見えます。

狭いテラスなんかではうっすら見えてしまいます。

このことから乳白色やすりガラス調のフィルムを貼っても外も見えないためミラーフィルムがおススメでです。

まとめ

目隠しフィルムと言ってもいろんな種類のフィルムがありますが、使用する場所や用途によって変える事が重要と言えます。

当社では実際にサンプルなどをお用いてどのように見えるかなどを体験してもらうようにしてますのでお気軽にご相談ください。