型板(凸凹)ガラスなどに防犯フィルムを貼れるの?
型板ガラスの特徴とは?
型板(凸凹)ガラスには特殊なフィルムか外張りフィルムを貼るしかありません。
凸凹面にも貼る厚みのあるフィルムはありますが防犯フィルムにしては少し厚みが薄いタイプもありますが、ガラスの向きを変えることができれば防犯フィルムを施工は可能になります。凸凹面の裏面は、緩やかに波がうってるように出来ているためです。
型板(凸凹)ガラスは、基本的に室内側に凸凹が来るように設置します。
外側に設置すると凸凹の所に汚れが溜まってしまうためです。
これらのことから凸凹面には防犯フィルムを貼ることはできませんが、緩やかに波を打ってる方のガラスには防犯フィルムを貼ることができます。
複層ガラスやLOW-Eガラスには貼れる?
複層ガラスやLOW-Eガラスに防犯フィルム貼れますか?という質問をいただくことがあります。
複層ガラスやLOW-Eガラスにも型板ガラスが使用されていることがありますが真空層側に凸凹になっているほうがはいるように設置しているため室内側に緩やかに波がうっている面がきますので防犯フィルムを貼ることができます。
近年では、複層ガラスやLOW-Eガラスが使用されていることが多いです。
まとめ
基本的にガラスであればほとんどフィルムを貼ることができます。
これは貼れるのか?など心配でしたらお気軽にご相談ください・
前の記事へ
« 凸凹ガラスにもフィルムは貼れるの?次の記事へ
日中や西日の暑さ対策をするには? »