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ミラーフィルムとは?ミラーフィルムの特徴は?

この記事を見ている方は窓ガラスにミラーフィルムを検討されている方が多いのではないでしょうか?

今回はミラーフィルムの特徴と効果とデメリットなどもご説明します。

少しでも多くの方にミラーフィルムの良さを知って頂けると嬉しいです。

 

そもそもミラーフィルムとは?

ミラーフィルムは、建築用ガラスフィルムであり高機能性フィルムでもあります。

車などに使用されているフィルムは、スモークフィルムでミラーフィルムとは少し違います。

ミラーフィルムの特徴は?

フィルムは、層が何層にもなっておりその一部に金属膜という層があり、日射を反射することで高い遮光や遮熱の機能を付けることができます。また、プライバシー保護にもなります。

ミラーフィルムの濃ゆさは2種類あり薄いミラータイプと濃ゆいミラータイプがあります。

濃ゆさによってプライバシー保護や遮熱効果も変わってきます。

他にも機能はあるの?

フィルムにはどのフィルムにも言えますが、飛散防止効果と紫外線カット99.9%カット機能があります。

安いフィルムだと紫外線カットが99.9%カットもしないものもあるかと思いますが当社が扱っているフィルムは99.9%カットフィルムになっております。

簡潔に書くと、ミラーフィルムの機能は

・遮熱効果

・遮光効果

・プライバシー保護

・飛散防止効果

・紫外線カット

・省エネ効果

このような効果が挙げられます。

1つのフィルムで一石六鳥の効果が挙げられます。

ミラーフィルムのプライバシー対策の効果

ミラーフィルムの大きな特徴として、プライバシー保護効果があります。

こんな方におススメです。

・カーテンなどをしないで開放感のある空間にしたい。

・周りの住宅や道路からの視線をカットしたい方におススメです。

実際にどれくらい見えないのか実例を見ていただきます

施工前

        窓ガラス

室内から撮った写真になりまます。      施工前に撮った外からの写真になります。

施工後

ミラーフィルム         窓フィルム

施工後の室内から撮った写真になります。    施工後に外から撮った写真になります。

 

室内から撮った写真は見た目が大きく変わった感じはしないのではないでしょうか?

実際には、少し暗くなるのはありますがカーテンをしている場合よりは明かりが入るかと思います。

外から撮った写真を見ていただくとわかるかと思いますが室内側がほとんど見えないかと思います。

ミラーフィルムが人気の理由はこのプライバシー保護にあります。

実際にミラーフィルムを見れるのか?

実際に見たい方も多いかと思います。

フィルム専門業者ならサンプルなども用意されているかと思いますので聞いてみることをおススメします。

もしかしたら、専門業者ではない工務店や代理店などはサンプルを持っていない方もいいかと思います。

もちろん当社ではサンプルをお持ちしてプレゼントなどもしております。

お気軽にご相談ください。

 

省エネ効果にもなる?

近年暑い日が続いていると思うのですが、ミラーフィルムは暑さ対策なります。

これはエアコンの省エネ効果にも繋がります。

エアコンの馬力が足りなかったら全然涼しくならないと思っているか方も多いかと思いますが、室内の熱の約7割は外から熱が入ってきます。

ミラーフィルムを貼ると室内に熱を入れるのを遮るので涼しい環境にもなりやすいです。

エアコンの省エネ効果やエアコンの負担も軽減することにも繋がります。

 

ミラーフィルムにはデメリットがあるのか?

メリットが多いミラーフィルムですが、デメリットも何点かあります。

①夜は外から見えてしまう。

ミラーフィルムは、光を反射することで見えにくくするものになります。

なので太陽の光を反射することができない夜は外から見えてしまいます。

②夜景が見えにくくなる

高層階のマンションなどにミラーフィルムを貼ると夜になると夜景が見えにくくなります。

対策として室内の明かりを消すことで夜景は見えやすくはなるかと思いますが、明かりを付けてみて見ると中々外が見えないかと思います。

③熱割れリスクが上がる。

これは冬場に起こりやすい現象でサッシが冷えてしまい、フィルムが熱を吸収することでその温度差によってガラスが割れるという現象になります。

近年機能性ガラスも増えて熱割れリスクも増えてしまいました。

どんなガラスが熱割れしやすいのか?

ガラスにも種類が多くあります。

一般家庭用のガラスに使われやすいガラスや法人など会社の事務所などに使われるガラスなど違ったりします。

割れやすいガラスは?

①網入りガラス

一番割れやすいガラスは網入りガラスです。

線が入っているガラスでマンションや商業施設の一部で使用されていることがあります。

一般的に使用されているガラスの約7割ほどの耐久力しかないと言われております。

②Low-Eガラス

二番目にLow-Eガラスが挙げられます。

近年では一般住宅に使用されていることが多いガラスで機能性のガラスになります。

主にこの二点のガラスが熱割れがしやすいガラスになります。

熱割れを防ぐにはどうすれば?

熱割れは室内貼りをすることで熱割れが起きやすいです。

これは地域によって変わったり、環境で変わります。

ミラーフィルムを検討されている方は、国家資格を持った業者の方に相談することをおススメします。

熱割れを起こりにくくする方法は2点あります。

①カーテンをしない。

ミラーフィルムの施工を検討されている方は目隠しを検討されている方やカーテンをしない開放感のある空間を実現したい方が多いと思いますが、日中はカーテンをしないことで熱割れリスクを減らすことができます。

これはカーテンとガラスの間に熱を籠らせるのを防ぐことで熱割れがしにくくなります。

②外貼りのミラーフィルムにする

外貼りのミラーフィルムにすることで熱を外側から反射することで熱が籠りにくくなるため熱割れの対策にもなります。網入りガラスには外貼りを必ずおススメしております。

外貼りのデメリット

外貼りにはデメリットもあります。

デメリットとして雨風に当たるため室内貼りと比べて耐久年数が落ちます。

室内貼りだと、10年~15年と言われておりますが、

外貼りだと、5年ほどと言われております。

環境にもよりますが体感ですが10年ほどたってくると劣化してきたなと感じることは多いかと思います。

 

フィルム工事にかかる費用はどのくらい?

業者さんによって変わりますが、当社では㎡単価130000円+税がかかってきます。

メーカーによって金額も変わりますがおおよそこのくらいです。

横幅750

縦幅1800

掃き出し窓2枚

0.75×1.8=1.35㎡×2枚=2.7㎡になります。

2.7㎡×13000円=35100円+税

の費用がかかってきます。

プラス仕入れにかかる費用や交通費などをいただきます。

当社の割引プランなども用意しておりますのでお気軽にご相談ください。

 

九州地区でミラーフィルムを検討されている方はお気軽にご相談ください。

車で行けるところはご対応します。

 

編集
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