防犯フィルムで災害・防犯対策が出来る!?
作業・施工内容
熊本県にお住いの一般住宅にお伺いしました。
防犯対策や台風などの災害対策でフィルム施工を検討されていました。
ガラスを合わせガラスにするかフィルムで対策をするかを悩んでいましたが、値段的にもお得なフィルム施工に決まりました。
近年では、コロナ禍ということもあり、空き巣などの被害が増えており防犯対策を検討されているお客様も多くおられます。 今回使用したフィルムは、グラフィルのSN350という防犯フィルムを使用しました。 通常の飛散防止フィルムの約7倍の厚みがあり、ガラスに貼ることでガラスの強度も少し増します。
泥棒の侵入経路の約6割が窓ガラス付近から侵入されるそうです。また、5分以上窓ガラスに衝撃などを与えて割れなかった場合7割の泥棒は侵入を諦めるというデータも出ております。バットなどで叩いても貫通することがとても困難だということが実験で分かっております。 バットでガラスを割ろうとする人はなかなかいないと思いますが(笑) 実際にその実験動画がありますのでよかったら見ていってください。
動画を見ていただいた方はわかるとは思うんですが、バットでここまで叩く人もいないと思います。
また、動画にはないですが様々な方法でガラスを破れるかを実験をしており、5分以上割ろうとしても割れないかも実験しています。
泥棒の心理的に5分ほどガラスを破ることが出来なければ諦めることが多いという結果が出ております。
このことから、防犯対策としてフィルムを検討されてもいいかと思います。