Low-Eガラスにもミラーフィルムは貼れる!!
作業・施工内容
新築住宅を快適にしたい!
こんにちは!
本日は、久留米市にお住まいのお客様からご依頼をいただきました。
新築住宅を購入された方からご相談を受けました。
集合住宅ということもあり、室内がお近くにお住いの人から見えないようにしたいということで、目隠し目的のフィルムを検討されていました。
室内からは見えるようにしたいとのことでしたので、ミラーフィルム施工になりました。
LOW-Eガラスにも貼れる?
今回施工したガラスがLOW-Eというガラスで遮熱効果が高いとされているガラスで、熱割れを起こしやすいガラスでした。
熱割れとは、冬場に起きやすい現象なのですが、冊子が冷たくなりガラス・フィルムなどが日射熱などを吸収することで冊子との温度差が出来ることで熱割れを起こしガラスにヒビがはいる現象になります。
熱割れリスクを減らすために当社では熱割れ判定というのを行なっております。
使用されているガラスの種類、影の入り方、カーテンの有無、様々な事を確認を行い、熱割れが起こりやすいかどうかの判定を行うものになります。
その判定をすることでガラスが割れにくいかどうかを調べることができます。
フィルムを貼ってくれる業者さんはいるとは思いますが、熱割れ判定をしてくれない業者さんもいると思います。
当社では熱割れ判定を行うこともできますのでご相談ください。
今回は熱割れ対策ということもあり、外張りのフィルムを施工しました。
フィルムの熱の吸収率を抑え、反射率が高い3Mさんの(シルバー15X)を使用しました。
暑さ対策にもなりますのでオススメのフィルムです。
施工後の写真になります。
施工前の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、ぱっと見貼っているように見えないように見えると思います。
これは室内から見た写真になります。
外側から見た写真は上の画像になります。