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防犯フィルム施工で安全性の高い住まいに!

防犯フィルムの性能

防犯フィルムとはご存知の方も少ないかと思います。このブログでは防犯フィルムの特徴や性能などのご説明をさせていただきます。

CPマーク付きの防犯フィルムを貼ることができます。

CPマークとは、侵入手口にたいしての抵抗時間が5分以上あることが証明されている商品です。

7割程度の泥棒が諦める。

実際に元泥棒にアンケートを取った結果、7割の人は諦めるそうです。

③防災対策にもなる。

防犯にもなるわけですから防災対策にもなります。台風などの突風が来て物が当たっても飛来物を跳ね返します。

④紫外線カットもできる

基本的にどのフィルムも紫外線カットは付いています。フィルムの粘着剤が紫外線を吸収します。

泥棒の侵入経路と手口!

マイホームの防犯対策を考えるには、泥棒たちの手口を知っておくことも大事です。

ガラス破りの代表的な方法を3つほど紹介します。「治安がよいので防犯対策はいらない」と考える人もいますが、閑静な住宅街などがターゲットになることもよくあるみたいです。

侵入経路などを見ていきましょう。

空き巣の侵入手段は「無締り」「ガラス破り」、侵入経路は「窓」や「表出入り口」つまり窓からが多くなっています。窓やドアに対しては、何らかの防犯対策を考える事が大事なのが分かるかと思います。1階だけでなく、2階のベランダから侵入されるケースもあるため、泥棒の足場となるものがないかどうか、気を配ることも大切になってきます。

防犯統計

ガラス破りの手口

三角割り

三角割りとは、窓ガラスとサッシの間のゴム部分にドライバーを差し込んで窓を割る方法です。クレセント錠(三日月型の鍵)上下のガラスとサッシの間を数カ所こじるだけで、防犯対策のない普通の窓ガラスなら10秒程度で割られてしまいます。バールやトンカチで破壊するより大きな音が立ちません。これが代表的な方法です。

打ち破り

打ち破りとは窓ガラスに直接バールやバットなどを打ち付けたりすることで窓ガラスを破壊する方法です。短時間で壊せますが大きな音が発生してしまうため、周囲の騒音が激しい線路付近や工業地域などでよく用いられます。

焼き破り

焼き破りとはバーナーの熱を窓ガラスにあて、もろくなった部分に穴をあける方法です。急激な温度変化に弱いガラスの性質を利用して、冷却スプレーで冷やした後にバーナーを噴射することで、さらに短時間(10秒ほど)で破壊できます。破壊音が静かでトーチバーナーなど一般的な機器を用いて実行できることなどから、最近増えてきているみたいです。

いろんな動画がありますが、今回は3Mさんの実験動画を貼っておきますのでよかったら見てください。

まとめ

ガラスにCPマークが付いて当たる場合は約7割りの人が手をつけず諦めることが分かっています。また、侵入を試みて5分以上かかる場合も7割の人が犯行を諦めるそうです。

侵入経路は窓ガラス関係がかなり占めているので対策をすることをオススメしております。

自分で貼ろうと思っている方もいるかと思います。初めてフィルム貼る場合はほとんどの方が失敗すると思っています。

また、防犯フィルムは気泡などができてしまったりすることが多くフィルムの性能を落とすことにもつながります。

防犯フィルムを検討されている場合はプロの方に施工をすることをオススメします。

また何かわからない点等ございましたらお問い合わせのみでいいのでご連絡ください。

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